アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

あなたは知識不足か?

【引用】「世界はどんどん悪くなっている」と考えれば不安になり、希望も失いがちになる。でも、それは思い込みにすぎない。 【出典】日経BP社『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』P87 著:ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド 訳:上杉周作、関美和

■ あなたは知識不足

「昔はよかった」

過去の思い出は美化されるのか、しんどかったことも光り輝いて見えたりします。

「昔はよかった」

この言葉に続くのは、「今は…」って感じですよね。 「昔に比べて今はどうだよ」みたいな。

昔に比べると今は悪くなっているように思えてくる。 でもこれが感覚だけで判断していることを忘れるんですよね。

「根拠は?」 「だってそうじゃん!ニュースでも悪いことばっかりだしさ。親が子を殺し、テロは起きる。大災害でたくさん人が死んだ。」

「世界は悪くなっている」それは違うよ、って教えてくれるのが『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』です。

知識不足のせいで人口は増加し続け資源はいずれ枯渇すると思っているし、テロを恐れています。 飛行機事故は昔と変わらず起こっていると感じているし、凶悪な犯罪も減っていないと考えています。

知識不足のせいで…

全部紹介できないんで、一つだけ。 あなたは知識不足?高瀬は知識不足です。

■ 自然災害の被害

2015年に起きたネパール地震では9000人が亡くなりました。 2011年に起きた東日本大震災は死者1万6000人。 2010年のハイチ地震では31万6000人。

自然災害での被害は深刻です。 こんな質問があります。

【引用】質問7 自然災害で毎年亡くなる人の数は、過去100年でどう変化したでしょう? A 2倍以上になった B あまり変わっていない C 半分以下になった この数字には、洪水・地震・暴風雨・干ばつ・山火事・異常高温・異常低温の死亡者も含まれる。ほかにも、災害で家を追われたりして亡くなった人や、災害のあとに流行した感染症による死亡者も含まれる。 【出典】日経BP社『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』P138 著:ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド 訳:上杉周作、関美和

どれを選びましたか? 高瀬はAを選びました。ハイチ地震もあれば、スマトラ島沖地震もありました。

でも…

【引用】自然災害による死亡者数は、100年前と比べて半分どころか、25%になった。一方、人口は同じ期間に50億人増えている。ひとりあたりに換算すると、災害による死亡率は激減し、100年前の6%になった。 【出典】日経BP社『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』P138-139 著:ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド 訳:上杉周作、関美和

危機回避のためにネガティブな本能を身に付けているもので、感覚で判断してしまうと「世界は悪くなっている」と結論づけてしまいます。

でも感覚で考えず、根拠を明確にして考えると、「世界はよくなっている」。

イデアホイホイでもデータを引用して語りたいですが、又聞きばっかりで全然『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』できてません。

だから是非本書に当たってみてください。 恐れるならテロよりも酔っ払いってことに気づけるし、人口増加を止めるなら、子どもの死亡率を減らさないといけない理由も分かります。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』オススメ!!