アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

笑える記事の書き方「誇張」

【引用】 〈わたしのこども時代は華々しかった。小学生のころには、多くの天才たちと同様、児童の名をほしいままにしていた。このままいくと将来はきっと大人になるにちがいない、とみんなに思われていた。〉

【出典】文藝春秋ツチヤの軽はずみ』 著:土屋賢二

誇張してください。 特に当たり前のこと。 土屋賢二さんの上の文章みたいに。 それだけでとても面白いです。

■ 「誇張」はいきすぎるぐらいでいい

中途半端なオーバーさではなく、このさいめちゃくちゃオーバーに表現しましょう。 ・満員電車。横に立っているのは、相撲とりでもそうそう見かけられない巨漢の女性だ。 ・グラ…電車がゆれ、女力士が突っ張ってくる。今ので腕が五本は折れた。 ・私が妻を愛する理由は、一つもないが、憎む理由なら835はある。それほどまでに愛しているのだ。

■ 「誇張」に使える表現

・確実に○○だ。 ・絶対○○だ。 ・きっと○○にちがいない。 ・○○の感情を禁じえない。 ・○○という名をほしいままにしている。 ・なんと、○○だったのだ。 ・とても○○する気にはなれない。 ・○○と考えて、間違いない。 ・驚くべきことに○○だったのだ。

■ 応用技「当然誇張」

当然、当たり前のことをあえて書くと誇張になります。 ・政治家が演説をしているとき、十中八九、演説をしていると考えて間違いない。 ・十代の頃私は、ティーンエイジャーの名をほしいままにしてきた。 ・なんと私の夫は男なのである。 ・モーニング娘。といっても、私の娘ではない。断じてない。 ・このブログを読まねば死にます。…百年後には。 ・勘違いされる前に言っておくが、いくら私が早く走れるといっても、百メートルを6秒で走れるわけではない。9秒強である。 (たとえ20秒かかっても、9秒強である。) 読み手の予想を裏切る。ここに面白さが生まれます。 誇張も同じ。 ●「当然」と思われる前提を、とんでもないこと様に書いて裏切る。 ●驚くべきことが書かれていそうと思わせといて、普通のことを書いて裏切る。 誇張表現を、是非あなたの記事に取り入れてみてください。 ユーモアのスパイスとしてオススメです。 本日も最後までありがとうございました。