アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

美人な日々に愛される方法

■ 美人に隠された秘密

ニューハーフの方に美男美女が多いのは、心理学的な理由があるらしいです。 美男美女が多い、というよりも、美男美女にされてしまう人が多いといった方がいいかもしれません。 キーワードは「平均」。 美男美女を決めているのは、やっぱり私たちのパラダイムでしょう。 (パラダイムについては「パラダイムとは?幸せとは?」を参照してください) 「この人の顔、きれいだなぁ」 自分がそう見れば、誰がなんといおうとその人は自分にとっての美しい人です。 美男美女という認識は、あなたのかけているメガネでどうにでも変わってしまいます。 『文化の違いで「美人」が変わる』というのはよくいわれることですよね。 首が長ければ美人とされる文化もあるし、足が小さければかわいいとされていた時代もあった。 美人かどうかなんて、人のかけているメガネ次第、パラダイム次第なんです。 とすると誰のメガネにもかなうような、 誰もが「格好いい!」「美しい」という顔はどんな顔なんでしょう? それは、平均的な顔です。 この人も美しいと思う人、あの人も美しいと思う人、あの人もあの人もあっちの人も美しいと思っている人がミスなんとかに選ばれる。 好みの多数決ですね。 どんなものでも一番多くの票を獲得するということは、色々な人の好みに対応できるものを持っているということです。 その積み重ねで「こういう顔が世に美しいとされる顔だ」という一般的なパラダイム、みんなのメガネ、文化が創り上げられるのでしょう。 ニューハーフの方は、…簡単にいってしまっては怒られるかもしれませんが…、平均された美しさを持っているんです。 たとえば、アジアのよさ、ヨーロッパのよさを平均してあわせ持つニューハーフの方は、より多くの文化に属する人から「きれい」といわれる可能性がある。 人は平均されいった顔に美しさを感じるところがあるんですね。

■ 実は美人には特徴がない

「平均」という言葉は、しばしば良くない意味で使われたりします。 特徴がない、という意味ですね。 でも「特徴がない」それ自体がすばらしい。 「美人は特徴がない」といったら怒られるでしょうか? これをおっしゃっていたのは、似顔絵師の佐藤恵美さんです。 似顔絵を描くとき困るのは、とんでもない美人さんが来たときだといいます。 似顔絵は、相手の特徴を捉えて、多少強弱をつけながら描いていくのだそうで、 美人さんが来たときはどこを強調すればいいか決めづらいみたいです。 漫画でもそんなことがありませんか? きれいなヒロインの顔は、どこか似ています。 美人は平均化された顔です。 特徴がない。それゆえすばらしい。 もし自分に個性がないと感じているなら、誇るべきだと思います。 性格だってなんだって。 「誰からも好かれる性格なんて面白くもなんともない」 その通りです。平均化された性格は面白くない。 個性的な人が、誰からも好かれるように頑張ることはありません。 でも、もともと個性がないなら、その無個性こそ誇ってほしい。 色々な人を受け入れ、受け入れてもらえるような性格ということ自体がすばらしいことなんです。 そして毎日の生活だってそう。

■ 美人な日々に愛される方法

ニュースでゴシップが盛んに取り上げられるのにも様々な理由があると思いますが、一ついえることがあります。 幸せの形はシンプルですが、不幸の形はバラエティに富んでいる。 シンプルなものを手を変え品を変え伝えるのは難しいですが、もともとバラエティに富んだものをそのまま伝えるのは簡単です。 日々の日記を人に読んでもらえるように書くのは難しいですが、イベントがあれば幾分か楽。それと同じですね。 他人の不幸は蜜の味ともいいますし、幸せばかりを取り上げていてもニュースにならないのでしょう。 こんなことを独り言でいったことはありませんか? 「いつも同じ毎日。変わらない…なんかいいことないかなぁ」 単純、シンプル、平均的な毎日は退屈でつまんない…そう思うときがあります。 でも美人と同じで、そういう日こそ美しいのかもしれません。 刺激が欲しい、いいことないかな…そう願っていて与えられるのは「大変な日々」かもしれない。 大変な日々はしんどい。しんどいからこその面白さはあります。 でも幸せは…幸せは変わらない日々の中にこそ隠されています。 美人に愛される人は、他の美しい人には無い、その人だけの小さい違いを見つけられる人です。 幸せな日々に愛される人は、幸せに変わりなく過ぎゆく日々のどこかに、かけがえのないものを感じられる人です。 変わらない日々の中にある、四季、天気、人の心…そういった小さくて見えない変化を楽しんで生きていきませんか? いつも変わりばえのない文章、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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