アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

先祖に感謝する方法

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■ 思春期の思い出

こんなこと言ったら親を悲しませるかもしれません。 思春期…僕にもそんな時期があったんですが(信じて。ちなみに赤ちゃんやったこともあります。信じて。)、正直いうと家族のことが好きではありませんでした。 フレるものすべてを傷つける、ハリケーンみたいな思春期を過ごしたのですが、もう母親、妹とは顔を合わせれば文句の言い合い。いっつも喧嘩ばっかりです。 「生んでくれなんて頼んでないやろ!!」 …これを自分の娘に言われたら…と思うとゾッとします。なんと残酷な言葉を僕は親に浴びせていたのか…。

■ 親を好きになれない理由

親を好きになれなかった理由は、僕の場合とても簡単です。 「自分のことが好きではなかったから」。 親というのは、自分のルーツです。 自分の大元。根元ともいえる存在。 思春期のときの僕は、「自分が嫌い、自分に自信が持てない」というのを隠すために、「親が嫌い、家族が嫌い」と八つ当たりをしていたのです。 思春期を通り過ぎ、自分のことを徐々に認められるようになってから、家族ともうまくいくようになりました。 僕みたいな人ばかりではないと思うのです。 でも、自分を生んでくれた人を許せない、認められない、好きになれないというのは、もしかしたら自分のことを許せていない、認められていない、好きになれていないのかもしれません。 親が好きになれないから自分が好きになれない… 自分が好きになれないから親が好きになれない… ニワトリが先かタマゴが先かという話なのですが、解決方法はニワトリでもタマゴでもいいみたい。 でも、おすすめはタマゴからで、まず自分を好きになる。すると自分を生んでくれた親にも感謝できます。

■ オセロの法則

小林正観さんの話でオセロの法則というものがあります。 人生ってのはオセロみたいなもんで、どれだけこれまでが黒でも、今この瞬間が白なら全部白に裏がえってしまう、というものです。 今生きていてよかった、と思えると、一番最初である生まれた瞬間にも感謝できます。 「生まれてきてよかった」 端と端が白なら、これまでの経験も全部白です。 「ヒドい失恋したけど、あれのおかげで今の自分がおるねんもんな」

■ 先祖に感謝する方法

大きく考えてみると、今の自分を好きになることができれば、生んでくれた親、親を生んでくれた祖父母、祖父母を生んでくれた…ご先祖さま全部に感謝できるのかもしれません。 先祖への感謝、そこから入ってもいいと思うのですが、自分を好きになることの方が、手が届いてよいような気がします。 もうすぐお盆ですね。 お盆はただただお墓参りをして、ご先祖さまに「ありがとうございます」をいうように育てられてきました。 その通りやってまいりましたが、本当に感謝できるようになったのは、 「生きてこれて、生まれてきてよかった」 と思えるようになってからです。 一度お墓参りをする前に、 「生まれてきてよかった」 そう自分に言ってみてください。 お墓の前に立ったとき、自然と手を合わせている自分に出会えると思います。 今が白ならことの始まりも白、その間全部も白です。 今日のお話の逆になってしまいますが、もしどうしてもあなたが「生まれてきてよかった」と思えないのであれば、このお盆、お墓参りをして、形だけでもご先祖様に手を合わし、「ありがとうございます」と言ってみてください。 何かが変わるかもしれません。 長い文章、最後までありがとうございました。