アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

ネタか否か。恋か否か。

職場の同僚、ちえちゃんの名前は金城(仮名)である。 金城さんは職場に2人いて、ちえちゃんともう一人はヤスさんといい、シルベスタ・スタローンのような格好良さ・ゴツさのある先輩だ。 親子ほどの年齢差があるが、職場では兄妹とされている。 職場に同姓の人がいるとひと手間かかる。 メモに自分の名前を残すにも、金城(ち)とか金城(ヤ)とか書かなければいけない。 この間のことである。『コクリコ坂から』をチエちゃんたちと観にいった。そのサントラを私が買ったのでチエちゃんに貸したのだ。 すると、

サントラありがとうございました♪ 金城(ヤ)

なぜか書き置きとともにCDがシルベスタ・スタローン先輩から返ってきた。 しかしよく見ると、明らかにチエちゃんの字である。 なんや、一ネタ仕込んだんか…メールでツッコも。 「CDどういたしまして!スタローンさん。」 メールが返ってきた。 「あ!何か他のこと考えてて、書き置きの名前間違っちゃいました」 …て、天然ってことか? いまだかつて、自分の名と人の名を間違ってサインする人間に出会ったことがない。 少なからず私は動揺し、この心の揺れは恋かもしれない、いや違いない、と確信した。 こんな子いない。私が守ってあげなければ! そのことを伝えると、 「いや、ネタですから」 一蹴メールである。 今時の女性は恥ずかしがり屋で困る。 いつか守ってあげなきゃ。 え?気持ち悪い?ストーカー? いや、ネタですから。