アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

クローズ&WORSTクジひきまくる

クローズ&WORSTのクジがある。 目玉はA賞B賞C賞のフィギュア一体型?のペンスタンドだ。 「クジ一枚ください」 スラッと細身、アンガールズ体型の客(顔は違う)が五百円玉を出しながら店員に言った。 店員「五百円ちょうどお預かりします。こちらをどうぞ。」 出てきたクジボックスに手を突っ込み引き抜く。 そしてめくると…F賞…鈴蘭高校ストラップだ。 アン「もう一枚ください」 店員「五百円ちょうどお預かりします。どうぞ。」 同じようなやりとりの後、またアンガールズ(顔は違う)はクジをひく。 …G賞…武装戦線ストラップ。 店員「ありがとうございます、景品はこちらになります」 2つのストラップを選び、まだあきらめきれないのか、フィギュアの前に立ち止まったアンガールズ(顔は…)。 ふと気づいたとき、アンガールズはゆらっとレジの前に立ち、 千円札を出しながら、 アン「一枚…いや、二枚お願いします」 …F賞ストラップ… …E賞…頭巻きタオル 店員「こちらの景品になります」 アン「クッションはもうないんですよね?…ってかどうしても欲しいんですよペンスタンド。 このクジ全部買ってでも。 入ってるんですよね?当たり」 何やら表のようなものを確かめる店員。 店員「入ってます」 アン「二枚ください」 一枚を抜き出し、めくり… アン「あぁ」 天を仰ぐアンガールズ(…)。 …G賞…ストラップ… もう一枚もめくり アン「あん?」 …H賞… 店員「H賞はこちらの小物入れ…です…ね」 アン「ありがとうございました」 出て行くのかと思いきやアンガール、やっぱり出て行かず、賞品の前に佇んでいる。 そして店員を振り返り、 アン「もう…二枚…最後にします」 騒ぎを聞いていたのか、客も集まってきた。 店員「がんばってください」 レジに野口さんをしまう音だけが同じで、形式的なやり取りはどこにもない。 アン「クジ、箱から全部出していいですか?」 店員「どうぞどうぞ」 バラララ 店員「その二枚でいいんですか?」 うなずくアンガー。 見守る客、そして店員。 めくり… バンっ! アン「きたっ」 叩きけられたクジに書かれていたのは、 C賞、武装戦線七代目フィギュアペンスタンド 「「おぉぉおぉ」」 くじはもう一枚残っている。 アン「変えていいですか?」 店員「いいですよ」 アンは引き直したクジをひらき アン「…キタ…」 A賞…武装戦線五代目フィギュアペンスタンド 「「えぇぇえぇぇ」」 「スゲェよ」 どよめく歓声の中、ガッツポーズを決め店を後にするア。 しかし心配なのは、目玉賞品を失ったクジは、これから売れるのだろうか? 店員「最後のひきはスゴかったなぁ」 店員「ほんとに」 ただただ店員さんは感心しているだけであった。

クローズ&WORSTクジ