アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

嫁の話を無駄話にする張本人

【引用】妻が女友達と話しているのを聞いていると、「そうそう!」「わかる、わかる!」と大げさに相槌を打っているのに気づくはずだ。そのうち、一人が「駅の階段でつまずいて転びそうになったの!」と言い出したので、耳をそばだてていると、「え~怖い!先の細いパンプスだと、引っかかるよね~」「わかるわ~、あぶないよね~」と口々に言い交わしている。また、そのうち、なんの脈絡もなく、昨日行ったレストランの話に移っている。

【出典】講談社妻のトリセツ』P22 著:黒川伊保子

セクシー☆坊主だ。
うちの嫁は四人姉妹の長女である。
実家に集まったときは、お義母さんも合わせて女性5人だ。

それはもう世間話に花開く。
口々に語られるマシンガントーク

私もお義父さんも会話に入っていけないし、入っていこうともしない。

上のような会話に意味も意義も感じない。こんなことを言おうものなら袋だたきか村八分にあうが、どうしても無駄話にしか思えないのだ。

間違いでした。

★ 無駄話としか思えないのは脳のせい?

【引用】会話の主たる目的が問題解決である男性脳は、こういう会話が理解できない。「階段でつまずいて、転んで怪我をした話」ならわかる。だが「つまずいて、転ばなかった話」をする意味がわからないし、オチのない会話は苦痛でしかない。できることなら、「そんなかかとの高い、つま先のとんがった靴を履くのをやめるべきではないか」とアドバイスの一つもしたくなるところだ。

【出典】講談社妻のトリセツ』P22 著:黒川伊保子

セクシー☆坊主もそうアドバイスをしたくなるし、そんな歩きにくいものは私を踏むときだけでいいと声を大にして嫁だけに言いたい。

#KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい!」の活動にも賛成する。

問題解決の活動だもん。

★ 女性脳にとって共感こそ知的行為の核

ただ、こういう男性脳が納得する問題解決の「#KuTooの活動」も、もしかしたら嫁達がする無駄話のようなものが発端だったりするかもしれない。

なぜなら男性脳が感じる無駄話こそが、女性脳にとっての「転ばぬ先の杖」となるから。

女性脳は共感欲求が高い。自分がする話を共感してもらえることで、多大なストレスを軽減していくという機能があるからだそうだ。
その機能の話も大事だが、それよりも今回注目したいのが「無駄話(と男性脳が思っちゃうもの)」に共感することで、未来の危機を救う部分だ。

【引用】共感は女性脳にとって知的行為の核でもある。先述したが、女性脳は、体験データ(記憶)に感情の見出しがついているので、ある感情が起こったとき、その感情の見出しをフックにして、類似の体験データの数々が、芋づる式に一瞬で引き出される。面白いのは、他人の体験であっても、共感して感情の見出しがつけば、自分の体験と同じように扱える点だ。他人の体験談を「とっさの知恵」に変えるのが、共感という行為なのである。

【出典】講談社妻のトリセツ』P24 著:黒川伊保子

「他人のふり見て、我がふりなおせ」的だが、人の失敗しそうになった話が、自分の未来の失敗を防ぐ知恵になる。

#KuTooの活動」も、水面下、世間話でつないできたものが、氷の一角で、やっと見える形になったのかもしれない。
何より、イギリスの女性の話や、石川さんの話に共感することで、日本がよりよい方向に進んでいきそうだ。

それもこれも「共感」という行為があるから。

共感があるから、人の失敗談が未来の失敗しない知恵になる。
共感があるから、苦痛の体験談が国をよりよくしていこうという活動となり、波紋として広がっていく。

★ 嫁の無駄話を「無駄」にする張本人とは

【引用】つまり、女友達が、「階段でつまずいて、転びそうになった怖さ」に共感すれば、自分が同じようなつま先の細いパンプスを履いて駅の階段を下りるときには、無意識のうちに手すりのわきを行くことになる。オチのない話が、明日の自分を救うのだ。男たちの言う「女の無駄話」が、子どもたちを危機から救い、夫の将来の介護に役立つ。女の会話に「無駄話」はないのだ。

【出典】講談社妻のトリセツ』P24 著:黒川伊保子

あれ……共感がないと、世間話が知恵にならないということだよな。
あれれ…共感がないと、活動も波紋もそこで止めるということだよね。

きづいちゃったよ。

世間話、井戸端会議、不平不満、愚痴、文句、悪口、弱音、といった嫁の話を無駄話に変えているのは共感しないセクシー☆坊主自身であった

無駄話の張本人は、自分だったかぁ…。

嫁様「できた駐車場の屋根を息子が足ぷらぷらさせて、小一時間ながめてたのよ~」
妹1「かわいぃ~♪♪」
妹2「男の子ってそうよねぇ~」
妹3「できたのうれしかったんだねぇ~♪」
坊主「かもねぇ~~♪」
妹3「…………………」
妹2「…………………」
妹1「…………………」
嫁様「…………………なに?」
坊主「うおっほん、べつに…かわいいなぁ息子って」

妹3「そ、そういえば、うちの息子も」

時期尚早だったな。…ばいちゃ☆