アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

くさいものにフタをしなかった人の劇的進歩

見たくもない。くさいものにはフタを。

そういうもの、あります?高瀬にはたくさんありますが、その中でも一番に君臨してくるかなってのが、自分の失敗です。

いやぁ見たくないね。穴があったら入りたいです。
でも、これに目を背けない人たちが少なからずいるんですね。


■ ブラックボックスの存在価値は失敗あってなんぼ

失敗ありきで存在しているものがあります。
ブラックボックス。

飛行機のフライトレコーダーですよね。
今は車にもついてたり。ドライブレコーダーでしたっけ。

あの存在って「失敗ありき」です。

「絶対事故にあいません!」って人がドライブレコーダーなんて見向きもしないのと同じで、フライトレコーダーが航空便全機に搭載されているのは、事故に遭わないからじゃない。

絶対に事故を起こさせない。
万が一事故が起きたとき、そこから学び、以後、万に1つも事故を起こさせないぞ!

そういう強い意志の元、フライトレコーダーは搭載されています。

【引用】奇跡的な生還劇と言われた「ハドソン川の奇跡」が起こったのは2009年。ハドソン川へのセンセーショナルな不時着をはたしたサレンバーガー機長は、事故後、こんなことを書いている。「現在の飛行に関するあらゆる知識や規制や手続きはすべて、どこかで誰かが墜落した事故から学んだ結果である」。

ひとつひとつの墜落事故で学んだことを、未来のフライトの安全性向上に役立てているのだ。「失敗からの学習」とでも言うべきこのアプローチは、すぐれた思考の道具として、人生のほかの領域でも活かすことができる。

【出典】サンマーク出版『Think clearly』P68-69 著:ロルフ・ドベリ 訳:安原実津

■ 飛行機は安全か?

ちなみに飛行機は安全でしょうか。
2016年、死亡事故が起きた飛行機10機です。
どう思われます?

「10機も堕ちたの?怖い…」
「ブラックボックスついているだけあって堕ちる前提なのかしら」

飛行機の事故ってニュースでめちゃくちゃ取り上げられるので、目立ちます。でも無事な方はニュースになることはありません。
2016年、ブラックボックス(フライトレコーダー)のおかげで、4000万機の旅客機が、死者を出さず、無事目的地に到着していることなんて知りもしない。

【引用】「年間4000万機もある、無事に着陸した飛行機の数々」に、わたしたちはなかなか気づかない。

【出典】日経BP社『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』P87 著:ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド 訳:上杉周作、関美和

1930年と比べると、2100倍も安全になっているとも『FACTFULNESS』には書かれています。

失敗…見たくもない。フタをしておきたい。
そこを受け入れ、直視してきた人のおかげで、旅客機の進歩、人類の進歩があるのですなぁ…すげぇ。

■ 失敗を受け入れる強さをください

【引用】防腐剤…着色料…保存料…様々な化学物質 身体によかろうハズもない
しかし
だからとて健康にいいものだけを採る
これも健全とは言い難い
毒も喰らう 栄養も喰らう
両方を共に美味いと感じ
血肉に変える度量こそが食には肝要だ
〜範馬勇次郎〜

【出典】少年チャンピオンコミックス『範馬刃牙〜vol.30〜第246話「教育」』 著:板垣恵介

「いやいや、失敗したんじゃないよ。これが使えないってことが分かったんだ」
なんて言った素敵な発明家さんもいらっしゃいましたが、「失敗」って使えるんですね。

薬も毒も、成功も失敗も、事実として淡々と受け入れ、明日の種にしていける。
そんな強さがほしいのでございます。最強の生物、範馬勇次郎さんほどではないにしろ。

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飛行機で会ったら声かけてください!え、誰が高瀬かわかんないって?
大丈夫!隣の人に片っ端から「アイデアホイホイって素敵なブログ書いている人ですか?」って聞き続ければいいと思う!!
ではでは!